2025.03.15

学校現場の混乱は深刻です

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 公立高校に落ちた生徒をなんとしてでも公立に入れようとして今年から始まったこの制度。ちなみに現場でこれを歓迎している者は誰もいないと思います。この代償が、大学入試に挑む高校3年生から2次対策の特別編成授業の時間を大幅に奪ったのですから。

 教師の充足率を上げるため、授業を減らされ、補習を減らされ、さらには生徒を叱るな、宿題は出すなですから、もう私たちにできることはなくなってきました。おかげで、近隣も含め、東大はおろか、九大にも入れられない進学校になりつつあります。教師はみんな、これまで通りに持っている「やる気」をどこに向けて良いのか戸惑っています。

 学校現場の混乱は深刻です。みなさん気づいていないでしょうけど...。

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2025.03.10

結局は魅力があるかどうかである

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 学校教育にお金をそそぐってのは、授業料を無償化することではなくて、環境整備の予算を増額して授業料の値上げしないことじゃないのかなぁ。私立を無償にすれば、私立は結局は授業料以外で保護者からお金と取り、浮いたお金を環境整備に投資するだろうけど、公立は授業料を無償にすれば、県は財源が減ったと言って環境整備費を減らすに決まっている。有名公立高校が消えて無くなる日はそう遠くはない。(すでに佐世保においても...)

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2025.03.09

佐北・佐西合同写真展 開催中

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本日より佐世保北高校・佐世保西高校写真部 合同写真展を開催します。

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場所は佐世保市四か町中心部にあるマクドナルド横の「シトラス」です。

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お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。入場無料です

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2025.03.08

小学校1年生で習う漢字だけど...

Youtubeの拾いものだけど、


「3月1日は日曜日で祝日、日本では晴れの日でした。」


は日本人しか読めない高難度の文章なんだ。なるほど...。

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2025.03.04

大分大学が終わっている

高校物理に興味のあるみなさん。ぜひ大分大学の入試問題を見てみて下さい。昨年、私が解くのに最も苦労したのが大分大学の入試問題でした。解いた自分の解答に自信が持てなくて、半年後、赤本の答えと比べてみて、やっと「一応、合ってたんだ。」って確認したくらいです。

きっと、むちゃくちゃなレベルで問題を作ってしまったと、今年は反省していると思っていたら、今年の問題を見て....まったく反省していませんでした。

聞けば、受験してきたうちの生徒は「第1問は白紙で出しました。」だそうです。高校生の立場から言えば、第1問の問1から面倒な問題で、解く気が失せます。大分大学(の理工学部)を受ける受験者層で解ける問題ではないです。しかも、難しいだけならまだしも、問題文に登場する物理量が、ベクトルとスカラーがごちゃ混ぜで、解答の方法(符号の付け方)が私にもわかりませんでした。

ちなみに第2問以降も全然簡単ではありません。一般的には後ろの方に行くにしたがって問題を徐々に難しくするものですが、そんなことお構いなしのでこぼこ、またはだらだらとした展開。あれで受験生の力を測れるのでしょうか疑問です。おそらく昨年も今年も、化学との平均点格差はかなりなものでしょう。(公表されてないけど。)どっちを取ったかで、天国行きと地獄行きが分かれたはずです。

原因は2年前から医学部の問題と1本化したこと。長崎や佐賀は理工学部の方に寄せて作っていますが、大分大学は医学部に寄せたままのようです。理工学部希望の受験生には解けませんってば。2年連続でこれなら、もう来年以降はうちから物理で大分大学を受験させることは控えようと思います。かわいい生徒に辛い思いはさせられません。

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2025.03.01

ハレの日に思う

 近年感じることは、現代はキラキラネーム時代じゃなくて、キラキラネームを付けた親の時代なんだってこと。子は親の鏡。今の親には昔の常識は通用しない。

 昔は卒業式の日の生徒や保護者のほんの一言の言葉に救われて、1年間の苦労を水に流してたが、今の保護者はただひたすらに、自分の子供だけを見つめているだけ。

「教師とは見返りの少ない仕事」

 36年前、中学の恩師が、教員になる私に言った言葉が、今ごろになって刺さりまくる。

 この現状が、教員希望者が減ってきている背景にある問題のうち最も深刻なことだと思う。問題は給料でもなければ、多忙でもない。

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2025.02.24

人生で最初で最後の授業だったかもしれない

 昨日の補習で前期試験前の指導は終了しました。生徒たちは今日は移動日。おそらくは試験会場を下見した後、明日の試験に備えている頃でしょう。

 今年の特別編成授業はいつものように物理の授業もありましたが、1対1で行うことになった「専門地学」の指導は、私にとって長い教員生活の中でも本当に記念すべき貴重な機会となりました。自分の専門とはいえ、この36年間まったく教えたことのない内容なので、授業の準備は良い復習にもなりました。何冊か本も読みなおしました。今は天文学より気象学の方に興味津々の私だということにも気がつきました。いつか気象予報士の試験問題とかにもチャレンジしてみたいなぁ。

 自分の教師人生の中で、専門地学を教える機会を与えたもらったことに心から感謝しています。願わくば、もう一度機会があれば、もう少し準備して、少しはより良い指導ができるんだけどなぁ...。

 ほんっと、楽しかった。ありがとう、太鼓部部長。明日の試験、がんばれよ!

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2025.02.15

400回だと!?

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第1回から全部保存してるんだけど、ここにきて急に400回が400番でないことに気がついた。調べたら[番外編]の一部が回にカウントされてた。番外編と思って保存してたのが6回分あったんだけど、そのうち3つがレギュラーカウントされている。だとしたらカウントされてない番外編がまだ3つもあるのに、こっちはどうするんだろう。しかも、多分200回があとでずらされている気がする。こんなことつぶやく私は、間違いなくカメラバカバカ。 #カメラバカ 

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2025.02.05

JPCZって言葉

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JPCZって言葉、 初めて聞いた(見た)んだけど、なぜか今日2回目。急に出てきた? 私が不勉強だっただけ?

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2025.02.02

アゲイン・コールするから!

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来年二人でトゥゲザーして! 今度こそカメラとうちわを持って行くからー!(もちろん、明日実ちゃんを撮りに。)

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2025.02.01

長崎行きを断念

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今日のパレードを本当に楽しみにしていたのですが、よりによって雨天中止。写真を撮ろうと思って「こっち見て!うちわ」まで作ったのに...。トークショーではモチベーションが上がらず、長崎行きを断念。結局、雨と強風と寒さの一日でしたので、行かなくて正解だったかも。いつかこのうちわ、使う日は来るかなぁ。(ちなみに、田中明日実さんは、9年前に地学基礎の授業を受けてくれた私の生徒で、うちの息子の同級生です。)

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2025.01.29

36年間の教員人生で初の出来事が起こりそう

 大学入試の一次試験(共通テスト)が終わると、例年はそこからは二次試験に向けて、受験に必要な科目を持つ生徒のみが受ける「物理」の特別編成授業、すなわち問題演習の日々が続くのですが...

 なんと!、初めて

1 文系の生徒の
2 理科の受験の指導
3 しかも地学!

をする機会に恵まれそう。(確定は明日だけど、ほぼ確定)

 うちの太鼓部の部長が、某大学の(理系でも文系でも受けられる仕組みを持つ)某学部を受けるということで相談に来ました。

生徒「理系型で受けようと思います。ご指導お願いします!」
 私「いや、これはあなたが私から1年間受けてきた地学基礎じゃなくて、専門の地学だよ!」」
生徒「過去5年分解いてみたら、だいたい6割解けました」
 私「ええええええええっ!」

 二次での逆転を狙って、苦手な英語じゃなくて地学を選ぶ文系の生徒、しかも太鼓部の部長...。この責任の重さったら...。(*_*)

 定年まで「地学(専門)」を指導する機会なんてないままに死んでいくのだと思っていたら、こんなところに転がっていただなんて。一気に空気が重く...いや楽しくなってきました!

思い切ってFAで転勤して....よかったぁ。(T_T)

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2025.01.19

なぜ、メテオさん...

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2025.01.16

普賢岳の噴火を思い出すたびに

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あれから34年。ずいぶん時間が経ってしまいました。何度かお話を聞かせていただいたこともありましたし、火山や地震について学ばせていただきました。ゆっくりとお休み下さい。

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2025.01.02

今度こそ、冬ではなくて夏を越そう

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 意に反して、2鉢のシクラメンを育てることに。過去に何度もうまくいかず枯らせてしまっていたのですが、昨年、やっと冬を越させることができました。でもまだ夏を越させることはできていません。

 いつもは別の場所で育てているのですが、色々あって、このお正月の間だけここに避難させています。(放っておいたら、花を噛みちぎる🐱が1匹いるので。)

 シクラメンはほんとに難しいです。日が当たらないとだめだけど、当たりすぎてもだめ。気温が低いとだめだけど、暖かすぎるのもダメ。温度の急激な変化もダメ。水をかけたらダメだけど、鉢の皿の方にたっぷりやらないとダメ...。超わがままだけど、確かにきれいだしなぁ。

 やっぱり花は透過光がいい感じ。まずは来年の春まで持ってくれればそれで良しとします。いつまでもきれいに咲いていて下さい。

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2025.01.01

今年もよろしくお願いします 2025

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2024.12.31

2024年の「一生FDH!」

 この1年間のマイ日記を振り返ってみました。「10大ニュース」じゃなく、各月の最も印象的だった出来事に関する記事を選ぶことにしました。いろんなことがあったなぁ。

1月 「これうまい!」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/01/post-a97a31.html
2月 「実は古いです」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/02/post-652237.html
3月 「TARAKOさん、あなたは高校時代の私のアイドルでした」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/03/post-ca2392.html
4月 「2日連続の博多遠征」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/04/post-daba43.html
5月 「クイーンエリザベス入港の歓迎として」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/05/post-bc32de.html
   「あれから36年」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/05/post-516882.html
6月 「だから言わんこっちゃない。」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/06/post-057338.html
7月 「本当に写っていた」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/07/post-1e2bc2.html
8月 「ふくおかどーむにいってきました」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/08/post-1a415c.html
9月 「今後の予定」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/09/post-0dfaf8.html
10月 「今度は西の空で会いましょう」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/09/post-94e282.html
   「バイバイ 紫金山・アトラス彗星」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/10/post-2e8d05.html
   「まち子91歳」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/10/post-9c1dd7.html
11月 「お別れの時が来た」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/11/post-76cd5b.html
12月 「衝撃の事実」
http://fdh.way-nifty.com/blog/2024/12/post-0712ff.html

 明日はいよいよ2025年の始まりです。

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2024.12.30

2024年の天気(その1)

   佐世保の天気の記録をつけ始めて今年で19年目(天気の記録歴なら21年目)。あいかわらず大晦日のデータは入っていません(このまとめを毎年12月30日のライフワークとしている)が、この1年の佐世保の天気を振り返ってみましょう。

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  さて、佐世保の1年間の天気ですが、
 晴れ37.5%、曇り32.9%、雨17.8%、快晴11.0%、雪0.8%
という結果となりました。

昨年は、
 晴れ39.6%、曇り32.4%、雨13.2%、快晴12.9%、雪1.9%

一昨年は、
 晴れ44.8%、曇り30.2%、雨10.7%、快晴12.9%、雪1.4%

 でした。

 私の中での平均値は、晴れ4割、曇り3割、雨2割、快晴1割、雪少々、なので、ざっくりいうと、比率は平均的なのかもしれません。

 今年の特徴といえばやはり猛暑でしょう。いや、これ去年も書いてるなぁ。夏が暑いと言うより「春も秋も暑い」という感じ。いや、年間を通じて暑かった。とにかく温暖化に関する記事が目立ちました。

1月23日 高知で初雪を観測 平年よりも1か月遅い冬の便り
 今日1月23日(火)、夜になり、高知で初雪が観測されました。昼間には高松(香川)でも初雪が観測されていて、いずれも平年よりも1か月ほど遅い初雪です。これで四国全県で初雪が観測されたことになります。まだこの冬の初雪の便りがないのは静岡、宮崎となりました。(ウェザーニュース)
▼初雪の観測
 高松地方気象台 1月23日(火) 平年より30日遅く、昨年の冬より36日遅い
 高知地方気象台 1月23日(火) 平年より33日遅く、昨年の冬より32日遅い


4月14日 夏日地点は今年初200以上
北海道で統計史上最も早い夏日 九州で29.8℃を観測

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7月15日 近海の水温過去最高
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8月4日 島原では最高気温39.2℃ 観測史上最高を記録
 気象台では九州北部地方は、今月11日頃にかけて、最高気温が35度以上となるところがあるとして高温に関する気象情報を出し熱中症など健康管理に注意するよう呼び掛けています。(NBC長崎放送)
▼最高気温の記録を更新
 長崎県島原市 4日午後3時41分 「39.2℃」(平年+5.8)
 上五島町有川 4日午後1時18分 「36.8℃」(平年+5.3)

9月15日 長崎県内8地点で9月の観測史上最高気温を更新
 長崎県内は高気圧の周辺部となり、日中は県北部や南部を中心に晴れたところがありました。各地で気温が上昇し、佐世保で37.5℃を記録。最高気温は県内に18ある観測地点のうち8地点で、9月としては観測史上最も高い気温となりました。(FNNプライムオンライン)
▼15日の最高気温(いずれも9月の観測史上最高)
佐世保 37.5℃、島原 37.2℃、西海 37.1℃、大村 36.7℃、松浦 35.6℃、
新上五島町 34.7℃、長崎市 34.7℃、壱岐市 33.6℃

10月18日 長崎県内、史上最も遅い真夏日
 長崎県内は18日、長崎や佐世保で最高気温が30℃を超え、観測史上最も遅い真夏日となった。島原では平年と比べ8.1度高い31.8℃を記録した。ほかに県内で真夏日となったのは、18観測地点のうち西海30.8度、大村30.5度、長崎30.3度、佐世保30.2度など7地点。長崎地方気象台によると、これまでに県内で最も遅い真夏日は今月16日だった。(長崎新聞)


10月27日 富士山はまだ初冠雪なし
統計開始から130年で最も遅い記録になることが確定
 静岡・山梨県境にそびえる富士山では、今季はまだ初冠雪の発表がありません。これまでの最晩記録は2016年の10月26日だったため、1894年の統計開始以降の130年間で最も遅い記録になることが確実となりました。(ウェザーニュース)

 最高気温もさることながら、10月末まで残暑が続き、11月に入ってもちっとも寒くない日が続いたせいで、「秋が本当に短かった」という感想が残りました。

一方で、
3月23日 東京桜の開花が昨年よりも1週間以上遅く
 2月中旬に記録的な暖かさになったものの、2月下旬以降は一転して平年よりも平均気温が低い日が多くなりました。3月に入ってもこの傾向が変わらず、つぼみの生長が昨年よりも遅くなっていると考えられます。(ウェザーニュース)
 平年は24日のようですので、開花が早かった昨年と比べての話みたいですね。

6月17日 九州北部地方 平年より13日遅い梅雨入りに
 気象庁は、今日17日、九州北部(山口県を含む)が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より13日遅く、昨年より19日遅い梅雨入りです。今夜から明日18日にかけて、熊本県と大分県で警報級の大雨となるおそれがあります。(ウェザーニュース)

一方の梅雨入りは明らかに遅かったようです。終盤にさしかかったとは言え、エルニーニョもあるので、冷夏とは言わないにしても暑すぎない夏を期待したのですが、甘かったです。


(その2へ つづく)

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2024年の天気(その2)

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  今年の特徴的な天気(気になってカレンダーに書き込んでいたこと)です。
 (○快晴 |晴れ ◎曇り ●雨 *雪)

1月  1日 ◎いきなりの大地震でびっくり
    2日 |ポカポカ
   13日 ○明らかに暖冬
   22日 ◎急に寒くなった
2月  4日 ◎あたたかい
   11日 |空が白い
   12日 ○空が白い日が続く
   15日 ●18℃の福岡は暑かった
   17日 ○春
   18日 ◎19℃ 暑い...
   19日 ●19℃ 春一番+雷
   21日 ●雷
3月  1日 |北風が寒い
   13日 |おだやかな一日
   14日 |いい天気
   15日 ○空が白い
   20日 |風強し
   21日 |なんと甲子園に雪
   23日 ●大雨(特に県南部)
   25日 ●雷
   26日 ●桜開花
   29日 |黄砂
4月  1日 ○一気に春
    2日 ◎もう満開だって!? はやっ!
    3日 ●大雨
   14日 |26℃!
   15日 ●新潟は31℃
   17日 ◎黄砂が
   18日 |すっごい黄砂
   19日 |今日も黄砂
   28日 ◎埼玉は29℃らしい
   30日 ◎暑かった
5月  2日 |と思ったら寒かった
    3日 |と思ったら暑かった
   16日 ○めっちゃ風が強い
   17日 ○涼しい
   18日 |急に夏!
   19日 |28℃
   21日 |30℃を越え 島原は32℃
   24日 |ちと暑い
   26日 ◎夕方から雨
   27日 ●この雨はT1のせいか
   30日 ◎夜に雨
6月  4日~7日 ||||6月にしては割と涼しい日々
   12日 |31.5℃!
   13日 ○ついに耐えかねてクーラーつける
   15日 ◎曇ってるけど暑い
   17日 ◎やっと梅雨入り
   27日 ●警戒レベル3
   28日 ◎夕方は雨
   29日 ◎夕方は雨
   30日 ◎夕方は雨
7月  1日 ●警戒レベル3
    5日  ◎夕方は雨
    8日 |33℃
   14日 ●警戒レベル4発令
   15日 警戒レベル3
   18日 ◎蒸しあつい
   22日 |梅雨明け
   27~29日 |||連日暑いぞー!
8月  1日~3日 |||あつい、あつい、あつい!
    4日 ●昼頃夕立のような雨
    5日 ◎昼頃、ちょっとだけ雷雨
    8日 ○38℃ 暑い
   19日~27日|||||◎◎||ずーっと暑い!
   22日 |朝から暑い
   29日 ●T10は雨台風か
   30日 ●台風のろのろ
9月  1日 ○天気良すぎ
    6日~7日 ○○朝は涼しいけど昼はかなり暑い
   12日~14日 ||○一体いつまで暑いのか
   15日 |秋の雲 なのに37.5℃ 暑い
   23日 ◎急に秋が来た
   26日 ○ちと暑い
10月 6日 ●秋が来たか?
    7日 ●ちょっと涼しい
    9日 ○風強し
   13日 |暑い
   14日 ◎少し暑い
   15日 ●蒸し暑い
   16日 |口之津は31℃
   22日 ●大雨
   24日 ○寒い
11月 1日 ●T21接近で大雨
    2日 ●T21消滅 でも大雨
    7日 ○朝と昼間の寒暖差が大きい
   11日 |ちっとも寒くない
   19日 ○寒くなってきた
   26日 ●寒い
   27日 ●寒いー! ソウルは雪
12月 8日 |寒い
   19日 ●山間部は白くなってる
   23日 |冬だなぁ
   28日 *平野部はみぞれ 初雪かな

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最後に1年を1ヶ月ごとにまとめると、

 おせち料理の心配をしなければならないような暖かなお正月からスタートし、21日までは明らかな暖冬。そこから1週間は普通の冬だったが、31日からしばらくの雨続きが始まった1月

 中旬までは生暖かい日々かが多く、そのせいか妙に雨が多い。下旬はかなり不安定で、一日の中でも気温や天候の変動が大きかった2月

 暖冬のまま春を迎えるのかと思いきや、全国的にはやや寒かったようだ。南岸低気圧の発生も度々で、割と雨が多く、おかげで桜の開花も遅めとなった3月

 開花宣言が出たと思ったら、ほんとうにあっという間に満開となった桜。中旬は毎年の恒例とは言え、黄砂がひどい。下旬は雨が続いたが、その後の夏日に驚かされた4月

 上旬から中旬にかけては例年に比べると涼しい日々が続いたが、18日にやっと暑さがやってきたと思ったらほとんど夏になった。最後は久しぶりの雨も降って一息ついた5月

 上旬発までたっても梅雨の来ない晴天の日々が続いた。後半から雨が降り出したが、暑いと言うよりは蒸す日々で、早朝は寒いと感じた日が多かった6月

 やや空梅雨気味ではあったが、所々で大雨が降ったあたりが熱帯化の兆しなのか。梅雨明け後は一気に猛暑の日々が訪れた7月

 35℃を越える日々が普通になり、午後に激しい夕立が降るのも定着化しつつある。あんな暑い日々なりにも下旬の朝方は少しずつ涼しくなった8月

 確かに暑い日々の連続だった。35℃を越えていなければ涼しいと感じてしまうやばさ。その猛暑の連続を乗り越え、下旬には突然秋がやってきた9月

 中旬までは夏日どころか真夏日まで出る始末。下旬はほんとにやっと秋っぽくはなってきたが、雲仙の紅葉すら始まらない寒くない10月

 こんな時期に台風だなんてと驚きから始まる。中旬までは暖かさの方が勝っていたが、下旬になってようやく秋...いや冬が来た、本当に秋がなかった11月

 月の初めから晴天続きで、秋の終わり程度の涼しさが続いたが、中旬からやっと冬になった。19日に初めて山間部の冠雪を見たが、冬だなぁと感じたのはまさに下旬だけだった12月

 といったところでしょうか。

さて、来年はどんな1年になるか。いよいよ大晦日です。<(_ _)>
もちろん、2025年も記録し続けます。(^^)

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2024.12.24

クリスマスプレゼントに5個もらったけど

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誰やー! こんな確率で引いたやつはー!

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