2019.06.08

宇宙ひも理論とは

と、知り合いの若い先生に質問された。ひも理論すらぼんやりとしかわからない自分に気づく。

 難しいことを易しく説明することを生業としている私。易しく説明するには詳しく知っていないといけない、ということを知っている。ひも理論は詳しくは知らないので、易しく説明することはできない。年をとると「知ったかぶり」がいかに恥ずかしいかも知っている。

 さて、時間ができたらひも理論を勉強してみようか。時間ができたらの話だが。いや、時間ができたら別のことをやり出すかも。人生は取捨選択の連続。残る時間も結構少なめになってきたし。

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2019.02.26

広島大学の物理がやっちまった

今日は午前中だけ年休をいただき、午後は2年生の授業。午前中のうちに確定申告に行く予定。

ところで、昨日生徒からもらった広島大学の物理の問題を解いているのですが、どうやら出題ミスくさい。いや、間違いなくまずい。それぞれの判断で答えてたら解答が複数出てきそうだし、「条件が足りないので解答不能」って書かれてたら、採点どうしますか? 広島大学さん。公平になるように処理してくださいね。(長崎大学ならすぐ電話するけど…。)

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2018.02.03

シュレディンガーの皿

Schrodinger

拾いものですが、めっちゃ感激したので、ここに残させて下さい。<(_ _)>

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2011.03.02

わからん

今年の九州大学の問題。

「磁束密度Bの磁場の中で、長さLの導体棒に電流Iを流す。導体棒にはたらく力Fと導体棒に流れる電流IにはF=BILの関係があり、このような力を(   )と呼ぶ。」

(  )に入る言葉は?

 長年、「フレミング力」という言葉を勝手に使ってきてしまった。教科書にはそのような名称の力は載っていないことに今頃気づく。もしや、九州大学の先生も?

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2009.08.19

ゲームか

モンハン3 100万本出荷!
 人気ゲーム「モンハン」シリーズの最新作となるWii用ソフト『モンスターハンター3(トライ)』が8月1日に発売された。初回出荷が100万本を超え、シリーズ累計で1000万本に達すると予想されている。(ココログニュース)

モンキーハンティングかと思った。

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2009.08.08

連星の運動

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連星系の運動方程式を解くと,

 a^3/p^2 = G(m1+m2)/4π^2   ・・・・2式

(a=連星間距離,p=公転周期,G=万有引力定数,m1とm2=連星の各質量)

が出てきます。これは知っていました。

ところが,旺文社の「サブノート地学I」に,上図のような表記がありました。

 a^3/p^2 = mA+mB          ・・・・2式

これを見ると,この式の中に使われているmAとmBは,連星の各質量そのもの
ではなく,太陽質量単位の値(太陽の質量に対する比)になっています。

すなわち,太陽の質量をMとすると,

 m1=mA × M
 m2=mB × M

となり,1式は,

 a^3/p^2 = G(mA+mB)M/4π^2

なので,この2式と比較すると,

 GM/4π^2 =1

となってしまいます。なんだか違うなぁ。


そもそも,2式は正しいのでしょうか?

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2009.03.14

電圧計は並列に,電流計は直列に

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電圧計の内部抵抗は無限大,電流計の内部抵抗はゼロ。
さて,どっちの方がいいのかなぁ。

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2009.03.07

雨にぬれる

問題
 雨が降っている中を、傘を差さずに移動するとき、歩くのと走るのではどちらが濡れないか。

設定
 雨粒が空間に一様に分布した状態で、鉛直下方に一定の速さυで落下している。単位空間体積あたりの雨粒数をnとし、nの値は十分大きく、風は吹いていないものとする。
 いま、直方体の物体が水平方向に一定の速度Vで移動しており、この方向にχ軸を取る。直方体の上面面積をS1、χ軸方向の側面面積をS2とする。この物体がχ軸方向にLだけ移動する間に、上面および側面に当たる雨粒の数の合計を求める。

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 物体に対する雨の相対速度を考えると、上面に当たる雨は図の青色の部分、側面に当たる雨は図の赤の部分に含まれる。上面に当たる雨の数をN1、側面に当たる雨の数をN2とすると、

 数 = 面積×高さ×数密度 なので、

 N = N1 + N2

   = S1 ×υt×n+S2 ×Vt×n

   = (S1 ×υ+S2 ×V)×t×n

   = (S1 ×υ+S2 ×V)×(L/V)×n

   = (S1 ×υ/V + S2 )×L×n

このモデルからわかること
 1 表面積が大きいほどぬれる
 2 歩く距離が長いほどぬれる
 3 大雨(数密度が大きい)ほどぬれる
 4 雨の落下が速いほどぬれる

ここまでは当然。で、
 5 移動が速いほど、上からのぬれは少ない
 6 移動の速さが十分遅いと、ほとんど上からの雨でぬれる感じになる
 7 横からのぬれは、移動の速さに依存しない(ただし、V≠0)

結論
「横からの雨が同じであることから、上からの雨が減少する分、走った方がぬれは少ない。」

というところで、いかがでしょう?>くめっく

 
#我がクラスは、大雨注意報だ.....。orz

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2009.03.03

悩みは無尽蔵

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 今年の早稲田の問題。電池がした仕事Eと誘電体を引き出すためにした仕事Wが,コンデンサーのエネルギーに変化ΔUを与えたとすると,

 W=ΔU−E 

 ΔUは,ΔU=(1/2)ΔC・V^2 で求められそうですが,問題はEの方。

 一般に,電荷ΔQをコンデンサーに運搬する際,電池がする仕事Eは,E=ΔQ・Vとなり,コンデンサーに蓄えられるエネルギーのU=(1/2)ΔQ・Vの2倍。よって,

 2ΔU=E

となり,

 W=ΔU-E =ΔU-2ΔU =-ΔU =-(1/2)ΔC・V^2

であると書いてあります。

 しかし,電池がΔQ・Vの仕事をしたにもかかわらず,コンデンサーのエネルギーの変化量は(1/2)ΔQ・Vですから,残りの半分は抵抗Rでジュール熱となって回路外に出てしまうのでしょう。だとするとこの問題では,電池がした仕事はΔQ・Vだけど,電池が「コンデンサーにした仕事」は,(1/2)ΔQ・Vにすべきではないかと思うのですが,いかがなものでしょうか?

でも,それだとうまくいかないんですけどねぇ。(-_-;)

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2008.12.28

女子の当たり年

今年は物理の女子の当たり年。

昨日のプレ試験で,ついに100点と96点が出た。

共に女子。すごい。本物だ。

私の授業は座席フリーだけど,最前列は女子に占領されています。

本番がすっごい楽しみで仕方がない。(^^)

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